アップルギフトカードは5種類の金額で販売されていて必要な額に応じて購入ができます。
今回はアップルギフトカードの販売されている金額の紹介と、定価以下で買う方法も紹介します。
アップルギフトカードの購入を考えてる方は必見です。
アップルギフトカードとは?
アップルギフトカードとは、2021年11月10日から販売開始した「App Store & iTunes ギフトカード(通称iTunesカード)」と、Apple製品やアクセサリーを購入することができる「Apple Storeギフトカード」の2種類のカードの機能が統合された新しいギフトカードです。
今まで販売されていた上記の2つのギフトカードは、アップルギフトカードが発売された後も残高を利用することができますが、新規の販売は終了します。
アップルギフトカードiPhoneやMacなどの機械製品やアクセサリ、ゲーム、アプリ、Music、映画、Apple TV+の番組、iCloudなどを購入する際に使用できるカードとなっています。
apple.com、iTunes、Apple Store、Apple Store App、App Store、Apple Music、Apple TV、Apple BooksなどのAppleが所有しているプラットフォームにて利用できます。
主にオンラインでAppleから購入する製品や、サブスクリプション、サービスなどの支払い方法として活躍するカードとなるでしょう。
アップルギフトカードの種類・値段
アップルギフトカードは、金額が設定されているものと、自分で金額を設定するバリアブルタイプの2つがあります。
金額が設定されているタイプ
以下の4種類の金額から選んで購入します。
- 1500円
- 3000円
- 5000円
- 1万円
バリアブルカード
「バリアブルカード」は、自分で金額を指定して購入ができます。
実店舗で購入する場合は1000円から10万円、オンラインで購入する場合は1000円から50万円の間で1円単位で指定できます。
バリアブルタイプを購入するメリットは、1円単位で必要な金額に合わせて購入できるため、アカウントに残高が残らないようにできることです。
金額が固定されたアップルギフトカードを購入するとほとんどの場合iTunesに端数が残り使い道に困ってしまいますが、バリアブルタイプなら最初から必要な金額だけ購入しておけば端数を残すことなく使い切ることができます。
バリアブルカードについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:アップルギフトカードのバリアブルとは?特徴・メリット
少額でもクレジットカードを使いたくない人におすすめ
iTunesで販売されている音楽やコンテンツは100円単位の少額のものが多く、クレジットカードで買ってしまった方が楽だと思われる方もいらっしゃると思います。
正直、少額のコンテンツを1つだけ購入するならクレジットカードで買った方が手間もかかりませんが、アップルギフトカードには有効期限がないため定期的にiTunesで購入する場合はアカウントに残高を残しておいても使い道に困らないはずです。
なお、次の章で紹介しますが、アップルギフトカードは安く買う方法があります。
アップルギフトカードを定価よりも安く購入できれば、その分お得にiTunesでコンテンツ購入や課金ができるということになります。
もちろん、クレジットカードを持っていない・使いたくない人にもおすすめです。
クレジットカードでは制限なく使い過ぎてしまいやすいですが、アップルギフトカードなら買った分だけ使えるので安心です。
アップルギフトカードをお得に買えるキャンペーン
コンビニやオンラインショップでは不定期でアップルギフトカードをお得に購入できるキャンペーンが行われています。
キャンペーンを活用すると割引価格で購入できたり購入金額の一部が還元されたりとお得に入手できます。
アップルギフトカードは昨年11月に販売されたばかりなので、まだキャンペーンが開催される頻度や店舗については明確になっていませんが、ここでは現時点で実際に開催されたキャンペーンを紹介します。
au PAY マーケットポイント還元キャンペーン
期間中、au PAY マーケットでアップルギフトカードを購入すると、「au PAY 決済ポイント(最大1%還元)」 「auスマートパスプレミアム会員限定ポイント(最大4%還元)」が還元されます。
コンビニのバリアブルカード限定キャンペーン
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでは定期的にギフトカードのキャンペーンが開催されています。
期間中、アップルギフトカードのバリアブルカードを購入し応募すると購入金額の10%分が各コンビニの指定した方法で還元されます。
2021年12月28日(火)〜2022年1月3日(月)に実施されていたキャンペーンの還元方法は以下の通りです。
セブンイレブン:交通系電子マネー
ローソン:QUOカードPay
ファミリーマート:ファミリーマートお買い物券
現金で還元されるわけではないのでその点では注意が必要ですが、例えば10万円分のバリアブルカードを購入すれば追加で1万円分のチャージをすることができます。
大きな買い物をする際に利用すればかなりの恩恵を受けることができます。
アップルギフトカードを安く買えるサイト
コンビニやApple公式サイト以外でもアップルギフトカードを購入できる場所があります。
それは、ギフト券売買サイトです。
ここではアップルギフトカードを定価以下で購入することができます。
ギフト券売買サイトで販売されているアップルギフトカードは、個人や業者が使わなくなったため売りに出されています。
そのため元の値段以下で購入できるのです。
アップルギフトカードを売買サイトで購入する際の注意点
アップルギフトカードを安く買えるサイトとして売買サイトを紹介しましたが、利用する上で注意点があります。
使用済みの可能性
売買サイトで販売されているアップルギフトカードは一度誰かが購入したものです。
元の購入者がアカウントに登録していると、売買サイトで購入してもアカウントに登録して使用することができません。
売買サイトにはこのような使用済みのアップルギフトカードが販売されている可能性があります。
もしも使用済みのアップルギフトカードを購入してしまった場合は、出品者と個人間で解決することになります。
どの売買サイトで買うか迷ったら、トラブルがあった際にサポートをしてくれる売買サイトを選んだ方が良いでしょう。
1円単位で金額を指定できない
アップルギフトカードをコンビニやオンラインストアで購入する場合、バリアブルタイプを選べば金額を1円単位で指定して購入が可能です。
しかし、売買サイトで販売されているアップルギフトカードはすでに購入してあるものなので、金額を指定して購入することはできません。
販売されている金額の中から選んで購入することになります。
必要な金額に合わせて購入したい方は、コンビニやオンラインストアで購入した方が良いでしょう。
まとめ
今回はアップルギフトカードの金額について紹介してきました。
安く買う方法もお伝えしましたが、注意点もあるので理解した上で利用しましょう。
アップルギフトカードの買取を希望の方は、買取サイトの利用がおすすめです。
アップルギフトカードの買取サイトはネット上で申し込みから振り込みまで全ての手続きが完了する便利なサービスとなっています。
それぞれサイトによって買取率や振込までにかかる時間などが異なるので利用する際は、複数のサイトを比較して、目的に合ったサイトを選びましょう。
おすすめのアップルギフトカード買取サイトについては、この記事で詳しく比較していますので買取サイトを選ぶ際の参考にしてみてください。