Amazonギフト券の有効期限は10年間|延長する方法

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Amazonギフト券には有効期限があります。

今回はAmazonギフト券の有効期限についてと延長する方法を紹介します。

有効期限が切れそうなAmazonギフト券をお持ちの方はぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。

Amazonギフト券の有効期限は10年間

Amazonギフト券の有効期限は発行から10年間となっています。

これは種類を問わずAmazonギフト券全種類共通です。

以前のAmazonギフト券は1~3年の有効期限があった

Amazonギフト券の有効期限は種類を問わず10年間とお伝えしましたが、2017年4月23日以前に購入したAmazonギフト券については種類によって有効期限が異なります。

Eメールタイプ 発行日より1年間
シートタイプ 発行日より3年間
カードタイプ 発行日より1年間
法人向けタイプ 発行日より2年間

もし、結構前に購入したりもらったりしたAmazonギフト券を持っている場合は、有効期限が10年間ではなく、種類によって1~3年の可能性もあります。

有効期限が心配な方は、次に紹介する方法で自分の持っているAmazonギフト券の有効期限を調べることが出来ます。

アカウント登録しているAmazonギフト券の有効期限の確認方法

①Amazonアカウントへログイン
②Amazonトップページ上部にある「ギフト券」をタップ
③「残高・利用履歴を確認」をタップ
④下にスクロールすると「有効期限ごとのギフト券残高」が表示される

未登録のAmazonギフト券の有効期限の確認方法

まだアカウントに登録していないAmazonギフト券の有効期限を知りたいのであれば、ギフト券本体を確認しましょう。

印刷タイプとシートタイプのAmazonギフト券には、有効期限が記載されています。

カードタイプとEメールタイプのAmazonギフト券には有効期限が記載されていないので、アカウントに登録しないと知ることができません。

未登録のまま有効期限を確認したい場合は、Amazonのカスタマーサービスに問い合わせるしか方法がありません。

チャージタイプはAmazonアカウントに直接チャージされるため、有効期限の確認はAmazonアカウント内でのみ行えます。

印刷タイプ

印刷タイプのAmazonギフト券はメールでPDFが送られてきて印刷して使用しますが、そのメール内の注文番号の下に有効期限の記載があります。

シートタイプ

シートのギフト券番号の下に有効期限が記載されています。

Amazonギフト券の有効期限は延長できる

お持ちのAmazonギフト券の有効期限が切れそうだという方、捨てたり適当に使ってしまうのは勿体ないです。

ある方法を使えばAmazonギフト券の有効期限を延長することが出来ます。

有効期限の延長方法

Amazonギフト券の有効期限を延長する方法を3つ紹介します。

Amazonカスタマーセンターへ有効期限延長を依頼

有効期限が既に切れてしまった場合は、Amazonカスタマーセンターへ連絡することで有効期限を延長してもらえます。

ただしこの方法は同じギフト券で一度のみ有効です。

まだ有効期限が切れていない場合も使えません。

①Amazonカスタマーセンター(0120-999-373)へ連絡する
②Amazonギフト券の有効期限が切れたことを伝える
③延長手続きに必要な情報を聞かれるので答える
④有効期限が延長されたAmazonギフト券が届く

有効期限が切れそうなAmazonギフト券を売却して新しいAmazonギフト券を購入する

この方法は直接的に有効期限を延長する方法ではなく、有効期限が切れて使えなくなるより、現金に換えて再度購入した方が損益が少なくなるという考え方です。

有効期限が切れたAmazonギフト券やアカウントに登録済みのAmazonギフト券は買取できないのでご注意ください。

①ギフト券買取サイトに申し込み
②Amazonギフト券を現金に換える
③現金で新しいAmazonギフト券を購入する

有効期限が切れそうなAmazonギフト券で換金性の高い物を買う

アカウントに登録済みのAmazonギフト券は買取サイトで買取できないため、Amazonで換金性の高い物を購入し、それを売却して現金を手に入れ、再度
Amazonギフト券を購入するという流れになります。

①Amazonで換金性が高い物を購入
②商品が届いたら売却する
③売却して手に入れた現金で新しいAmazonギフト券を購入する

Amazonギフト券の有効期限についての基礎知識

最後にAmazonギフト券の有効期限について知っておくべき基礎知識を3つ紹介します。

意外と知らない人が多いポイントなので、確認しておきましょう。

有効期限が開始されるのは発行日

Amazonギフト券の有効期限はアカウントに登録した日からだと思っている人が多いのですが、これは間違いです。

正しくは発行日(購入日)から有効期限が開始されます。

有効期限はコードごとに異なる

Amazonギフト券はコード(ギフト券番号)ごとに有効期限が異なります。

何度かAmazonギフト券を購入して登録していたとしても、以前に購入したAmazonギフト券の有効期限が最後に購入したAmazonギフト券の有効期限まで延びたりすることはありません。

ちなみに、Amazonギフト券で登録した残高から支払う場合は、自動的に有効期限が早く切れるAmazonギフト券から消費されます。

最終日の23時59分に失効する

Amazonギフト券が有効期限切れで失効するのは、記載されている日の23時59分です。

有効期限の日付中は利用することができるので、その間に使い道が決まった方は使ってしまいましょう。

まとめ

Amazonギフト券の有効期限は10年間です。

有効期限を延長することは可能ですが、アカウントに登録済みか未登録かで方法が変わってきます。

損をしないようにAmazonギフト券を延長して使用しましょう。

有効期限が切れる前であれば、自分で使ってしまうというのもありでしょう。

Amazonギフト券の使い道はこちらの記事で紹介していますので、気になる使い道があれば検討してみてください。

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元ギフト券買取店舗運営者。業界での経験を活かして、アップルギフトカード・Vプリカ・majica等の電子ギフト券をお得に買い取ってもらえるサイトをまとめています。

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