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Amazonギフト券を現金支払いでチャージするとAmazonポイントが貰えるためお得です。
クレジットカードで支払う場合にも、Amazonポイントが貰える裏技があります。
それが、リクルートカードを使用することです。
リクルートカードを使用することで、Amazonでのお買い物の際に1.2%のポイントが貰えてお得になります。
今回は、リクルートカードでAmazonギフト券をチャージした時に、ポイントが還元される方法と、Amazonギフト券での裏技をご紹介していきます。
リクルートカードとは
Amazonギフト券をチャージする時には、持っているとお得になるリクルートカードを解説していきます。
年会費無料
カードの年会費が無条件で無料になります。
クレジットカードによくある1年目のみ年会費が無料となるシステムがないため安心できます。
リクルートカードはコストやデメリットが全くない、良心的なクレジットカードと言えるでしょう。
ポイントの還元率が1.2%
リクルートカードはポイントが1.2%も還元され、高い還元率を誇っています。
還元されたポイントはリクルートポイントとして受け取ることができます。
リクルートポイントとは、Pontaポイントに変えることができるポイントで1対1の比率で変換が可能になります。
Pontaポイントは、ローソンや飲食店、書店などの提携店が多いため、ポイントの使い道も困ることはないでしょう。
電子マネーにチャージ
モバイルSuicaなどの電子マネーにチャージする際にも、ポイントが貰えます。
上限は月30,000円までとなっていますが、電子マネーにチャージする場合はほとんどポイントは貰えないカードが多いため、ポイントの還元がされるだけでもお得です。
Amazonプライム会員へのエントリー
クレジットカードからチャージでAmazonポイントを貰うためには、Amazonプライム会員限定のキャンペーンにエントリーが必要になります。
Amazon公式サイトからAmazonプライム会員の登録をしましょう。
キャンペーン対象者の場合は、エントリー画面がでてきます。
プライム会員ではない方も1か月無料体験があるのでそこからエントリーすることが可能になります。
ですが、Amazonポイントを貰うためには、翌月も会員の継続をする必要があり、月会費として500円ほど費用が発生してしまいます。
一見すると、Amazonポイントを貰うためだけでは割に合わないと思うかもしれませんが、プライム会員になると、お急ぎ便が無料になったり、プライムビデオなどの特典を受けられるメリットも多くあります。
無料の体験期間中の解約であれば、月会費もかからないので、体験してみてプライム会員を継続するかの検討をしても良いのではないでしょうか。
リクルートカードとAmazonポイントの二重取り
キャンペーンにエントリーすることができたら、リクルートカードを使ってAmazonギフト券を5,000円以上チャージしましょう。
Amazonギフト券をチャージする方法
Amazonギフト券のチャージタイプを5,000円以上購入します。
アカウントサービスからAmazonギフト券を選択し、購入した金額分残高が反映されているかを確認しましょう。
これだけで、Amazonギフト券でのチャージは完了します。
普段通りにお買い物をするだけで、チャージした残高が支払額に充当されるので、翌月には合計1.7%のポイントバックを受けることが可能になります。
キャンペーン利用時の注意点
リクルートカードとAmazonポイントを二重取りをする場合は、次の点を注意していきましょう。
まず、アカウントを開設した後の最初の買物から、30日以内のAmazonアカウントの場合はキャンペーンの対象外となってしまいます。
そして、キャンペーンの対象は、チャージタイプのAmazonギフト券でポイントが貰えるのは5,000円のチャージからが対象となります。
Amazonポイントは、チャージした翌月の中旬に付与されるため、Amazonポイントを受け取る前にプライム会員を解約してしまうと、ポイントの付与がされないので注意しましょう。
リクルートカードでAmazonギフト券を購入してポイントの二重取り
リクルートカードでAmazonギフト券を購入することで、最大3.2%のポイントが貰うことができます。
ポイントの内訳として、リクルートカードからnanacoへチャージすることでリクルートポイントが1.2%貰えます。
そのリクルートカードからチャージをしたnanacoを使ってAmazonギフト券を購入すると最大で2%のAmazonポイントが貰えます。
リクルートポイントとAmazonポイントを合わせると、最大3.2%もポイントが貰えることになります。
リクルートカードからnanacoにチャージ
まずは、リクルートカードを使用してnanacoにチャージして1.2%のリクルートポイントを貰いましょう。
リクルートカードから直接、Amazonギフト券を購入することができれば良いのですが、できないため、nanacoを間に挟むことでお得にポイントをゲットできるようになります。
nanacoとは?
nanacoとは、事前にチャージすることで、お支払いが可能になる電子マネーになります。
カードタイプとモバイルがあり、どちらもお金を事前にチャージして使うもので、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどの全国70万以上の店舗で利用することができ、買い物をするたびにnanacoポイントが貯まっていきます。
Amazonギフト券の購入
次に、Amazonギフト券を購入することで、最大2%のAmazonポイントが貰えます。
Amazonギフト券購入金額が1円~4,999円だとAmazonポイントは0%、5,000円~19,999円で0.5%、20,000円~39,999円で1%、40,000円~89,999円で1.5%、90,000円~で2%とAmazonギフト券の購入した金額に応じて、Amazonポイントが受け取れるようになっています。
Amazonプライム会員の場合は、1円~4,999円は0%、5,000円~19,999円で1%、20,000円~39,999円1.5%、40,000円~89,999円で2%、90,000円~で2.5%となります。
Amazonのアカウントを開設した30日以内の場合、Amazonギフト券の購入で貰えるポイントの上限が500ポイントまでになるので注意しましょう。
そして、チャージしたnanacoを使ってAmazonギフト券を購入すれば、今回の裏技は完成です。
ポイント付与の条件
コンビニやネットバンキング、ATMのいずれかでAmazonギフト券を購入しなくてはいけないため、AmazonサイトからAmazonギフト券を購入したとしても、ポイントは貰えません。
また、この裏技を使うためには、セブンイレブンの決済サービスnanacoを使用し、セブンイレブンからAmazonギフト券を購入することが大切になります。
Amazonギフト券をnanacoでチャージする他の方法
Amazonギフト券のチャージタイプをコンビニ払いにすることで、ポイントを受け取ることができる方法もご紹介していきます。
Amazonギフト券のチャージタイプをコンビニ払いにする
クレジットカードからnanacoでチャージすることができたなら、5,000円以上のAmazonギフト券のチャージタイプを現金で購入します。
支払い画面にて、コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー払いを選択してください。
選択すると、お支払い番号お知らせメールが登録してあるメールアドレスに届きます。
メールに記載されているお支払い方法別の手順のリンクを開きましょう。
セブンイレブンでnanaco支払いを
セブンイレブンのレジにて、次のどちらかの方法でnanacoの支払いをします。
リンクから振込票のバーコードもしくは、振込番号の案内画面が表示されますので、チャージできたnanacoを持ってセブンイレブンに行きましょう。
レジでnanaco支払いを行うのですが、振込票のバーコードの場合はバーコード画面をレジにて提示してください。
振込番号が表示されている場合は、インターネット代金の支払をしたいことを伝え、13桁の振込番号を伝えてください。
これでチャージが完了します。
チャージした残高は、Amazonのアカウント&サービスから、アカウントサービスを選び、その中のAmazonギフト券から確認することができます。
nanacoでAmazonギフト券をチャージする際の注意点
nanacoからAmazonギフト券をチャージしても、nanacoポイントは貰えません。
Amazonギフト券は金券扱いになるので、nanaco支払いからのポイントの付与は対象外となっています。
そのため、ポイントを三重に取るということはできません。
まとめ
今回はリクルートカードやnanacoを使用してAmazonギフト券のチャージや購入する方法の裏技をご紹介させていただきました。
いちばんお得な方法は、リクルートカードを発行して、nanacoからAmazonギフト券を購入できると、ポイントの還元率が最大3.2%になるためおすすめになります。
リクルートカードは年会費が無料なので持っていて損はないでしょう。
また、リクルートカードを使って購入したAmazonギフト券は現金化することもも可能になります。
Amazonギフト券を現金化するならば、換金率が高くてなるべく手間のかからない方法で換金できるのが良いでしょう。
他にもAmazonギフト券をお得に購入できる方法をこちらの紹介していますので、ぜひご覧ください。
Amazonギフト券買取サイトについては、この記事で詳しく比較していますので買取サイトを選ぶ際の参考にしてみてください。