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Vプリカは審査不要で発行することができる、ネット用のプリペイドカードです。
クレジットカードをネットショッピングなどの登録時に使うのが不安な方でも安心して使うことができます。
そんなVプリカで、Amazonギフト券を購入することができると便利になります。
その理由は、Amazonギフト券を使うことで最小金額15円から購入できるようになリ、Vプリカの残高も綺麗に使い切ることができるからです。
今回は、VプリカでAmazonギフト券を購入する方法やメリット、Vプリカの注意点などについて解説していきたいと思います。
Vプリカとは
Vプリカとは、クレジットカードの代わりになるWEB専用のプリペイドカードのことです。
クレジットカードを持ってないない方や、安全のためクレジットカードを使いたくない方、決済する手段がクレジットカードのみの商品を購入したい場合などにも使えるので大変便利なカードになります。
ですが、Vプリカを貯めておくことはしない方が良いでしょう。
なぜなら、Ｖプリカの有効期限はとても短くなっていて、たった1年で期限切れになってしまいます。
Vプリカ内に残っている金額があるのならば、有効期限がVプリカよりも長いAmazonギフト券を購入することをおすすめします。
本記事では「ＶプリカでAmazonギフト券を購入する方法」に焦点を当てて紹介していますが、VプリカをAmazonで使う全般の方法についてはこちらの記事で紹介していますのでご参考にしてください。
VプリカはAmazonで使える？Vプリカで購入したAmazonギフト券を現金化
ＶプリカでAmazonギフト券を購入する方法
Amazonギフト券をVプリカを使って購入する方法は簡単です。
まず、Amazonのサイトからギフト券の購入ページを開いて、好きなAmazonギフト券の種類を選びます。
Amazonギフト券の種類は、Eメールタイプ、チャージタイプ、印刷タイプ、配送タイプ、ボックスタイプ、商品券タイプ、グリーティングカードタイプ、封筒タイプ、マルチパックがあります。
Vプリカを使うと、どの種類でもAmazonギフト券を購入することが可能になります。
Amazonギフト券の金額は、1,000円、2,000円、5,000円と指定されているものの他に、15円以上から1円単位で金額を決めて購入できるものもあります。
金額を指定して購入する場合は、金額を選択する項目にその他という欄があるので、そこで購入したいAmazonギフト券の金額を入力し、カートに入れて、レジに進むを押します。
購入する商品の確認画面が表示されたら、下部にあるお支払い方法の変更を選択し、Vプリカを追加するを押します。
この時、1円単位で購入する場合は金額を入力という欄からＶプリカの金額を入力しましょう。
その他のお支払いオプションという項目があるので、クレジットカードまたはデビットカードを追加を選択して下さい。
カード名義人の欄にはVプリカのニックネームを入力し、カード番号にはVプリカの16桁の番号と、有効期限を入力しクレジットカードを追加を押します。
ニックネームと番号がわからない場合は、VプリカのアカウントにログインするとMyページから確認することができます。
最後に、注文を確定させることでAmazonギフト券が購入できます。
この時、Vプリカを選択しないとそのまま購入手続きを進められてしまい、Amazonに元から登録してある支払い方法で決済されてしまうので注意が必要です。
VプリカでAmazonギフト券を購入するメリット
VプリカでAmazonギフト券を購入するメリットをご紹介していきます。
余った残高を無駄なく使い切れる
Vプリカは、事前にチャージすることで使用できるプリペイドカードタイプの決済方法となっています。
Vプリカを使用していると、中途半端な金額が残高として残ってしまうことがあると思います。
残高をぴったり使い切る支払いが都合よくあるとも限らないので、必要な時にチャージをして、残高が少なくなったらまたチャージしてを繰り返しながら買い物をしていたとしても、常に余りが出てきてしまうのではないでしょうか。
そこでAmazonギフト券を購入することで、Amazonギフト券は1円単位から金額を設定することができるため、Vプリカのようにチャージをする必要があるプリペイドカードにとっては、無駄なく残高を消費することができる方法になります。
中途半端な残高がVプリカに残っている人は、Amazonギフト券を購入し、使い切るのも良いでしょう。
VプリカよりもAmazonギフト券の方が有効期限が長い
Vプリカ残高の有効期限は1年間となっています。
残高が余っている場合、知らないうちに期限切れになって使えなくなってしまうこともあり得ます。
一方、Amazonギフト券の有効期限は10年となっているので、有効期限切れで使えなくなってしまう前に、Vプリカの残高が残っているのであれば、Amazonギフト券にしてしまうのが良いでしょう。
手数料の支払いが必要なくなる
Vプリカは3ヶ月の間残金がある状態で未使用のままだと休眠カードとして扱われ、維持する費用が発生してしまいます。
Ｖプリカの有効期限自体は1年間あるのですが、金額が残っていてるのを忘れて放置してしまうと3か月目から125円の手数料が毎月発生してしまうので注意しましょう。
そのため、維持する手数料が必要ないAmazonギフト券に交換しておいた方がお得と言えます。
認証されやすい
実は、クレジットカードでAmazonギフト券の購入をする際には、カード会社とAmazonからの認証を得なければ決済できない仕組みとなっています。
認証されない可能性は低いとされていますが、クレジットカード決済ではAmazonギフト券が購入できない可能性もあります。
Vプリカでは、そのような審査や認証などが一切ないのでAmazonギフト券を必ず購入することができます。
VプリカでAmazonギフト券を購入する際の注意点
Vプリカの残高からAmazonギフト券を購入する場合に注意点があるのでご紹介していきます。
Vプリカの残高を確認する
事前にVプリカの残高を、いくらあるのか把握しておく必要があります。
ぴったり端数の分を無くすためにも、残高確認は正確にしておきましょう。
Vプリカの残高を確認する方法は簡単で、Vプリカのサイトにログインした後に、カード情報を押すと表示されます。
AmazonアカウントにVプリカを登録しておく
事前にAmazonアカウントにVプリカの情報を登録すると簡単に商品を購入することができるようになります。
Vプリカの登録情報を入力する際は、クレジットカードなどの登録と全く同じ手順で登録することができます。
1円単位で購入ができる
Amazonギフト券は1円単位から金額を自分で指定して購入することができるのですが、最低購入金は15円以上となっています。
ですので、Vプリカの残高が15円未満である場合は、残高の端数からAmazonギフト券の購入ができないため注意してください。
Vプリカの残高が15円未満の場合は、Amazonポイントと併用してAmazonギフト券を購入したり、Amazonサイト内の商品をVプリカとその他の支払い方法で併用することで残高を0円に使い切ることができるので試してみてください。
Amazonギフト券はAmazonでしか使えない
VプリカはVISAが使用できるネットのお店ならどこでも使用できるのに対し、Amazonギフト券はAmazonでの買い物にしか利用することができません。
ネット上の通貨としては利用幅からしてもVプリカの方が上なため、端数処理であったり有効期限が切れてしまう時、Amazonでお買い物がしたい時などと言った明確な理由がない限りAmazonギフト券にする必要はないでしょう。
チャージタイプだと現金化ができない
Amazonギフト券のチャージタイプを購入すると、直接Amazonのアカウントにチャージが行われるため、現金化ができなくなってしまうので注意しましょう。
Amazonギフト券を現金化したい場合は、チャージタイプ以外のAmazonギフト券を購入しましょう。
まとめ
Vプリカを使ったAmazonギフト券の購入方法やメリット、VプリカでAmazonギフト券を購入する際の注意点について解説してきました。
余っているVプリカの残高がある場合は、そのまま放置しておくと3か月で休眠カードとなってしまい、毎月125円も請求されることになってしまうので、今回説明したメリットや注意すべき点を理解した上で、Amazonギフト券を購入してみるのも良いでしょう。
もし、Amazonギフト券を現金化したい場合は換金率が高く、なるべく手間がかからない方法で換金しましょう。
Amazonギフト券買取サイトについては、この記事で詳しく比較していますので買取サイトを選ぶ際の参考にしてみてください。
